住宅を早めにバリアフリーに備えるのは…

うちの兄家族が「介護になった時のことを考えて、将来に備えてー」と、バリアフリーの一戸建てを建てました。それは別にいいと思うんです。将来に備えてバリアフリー住宅を建てるなんて素晴らしいじゃないですか。なんて親孝行な人たちだろうと思ったんです。

けれど、時期が早すぎるんです。双方両親は新築一戸建てを建てた当時50代です。あれから10年が経つ今でもまだ60代で、介護が必要になる気配もないのですよね。そして困ったことがあるんです。それは兄夫婦の元気な子供達は小学生になり、毎日砂まみれになって部活や遊びに励んでいます。

そして兄宅はバリアフリー住宅なんで、玄関の土間と上がりに段差がないのです。要するに、土間から玄関ホールまで一続きになっているんですよね。確かに車椅子の出し入れには支障なく快適ですけれど。この段差のない玄関が役立つのはまだまだ先のことじゃないですか。ですから今は玄関ホールが土間のようにほぼ毎日、砂まみれになってしまいなんか嫌だと兄は言っています。

正直、玄関については早くからバリアフリーにせずに、介護が必要になった時にリフォームで段差なし玄関にすればよかったのではないだろうかーと思います。